公式ダッシュボード操作ガイド
PUSH
プラットフォーム一覧(PUSHプラットフォーム一覧)
PUSH通知を受け取るアプリとエンドポイントを登録したり、PUSH通知を設定することができます。
<パソコン>

<スマートフォン>

(1)プラットフォームID
登録されているプラットフォームのIDが表示されます。
※プラットフォームIDは、登録したプラットフォームに自動的に付与されます。
(2)アプリ名
登録されているアプリの名称が表示されます。
(3)タイプ
登録されているプラットフォームの「プラットフォームタイプ」が表示されます。
(4)プラットフォームクレデンシャル
登録されているプラットフォームのAPIキーが表示されます。
(5)削除
プラットフォームを削除するときに押します。
データ削除画面が表示されるので、[削除する](操作を取り消す場合は[キャンセル])を押します。

削除完了画面が表示されるので、[OK]を押します。
(6)プラットフォーム追加
プラットフォームを登録するときに押します。プラットフォームの登録画面が表示されます。
■プラットフォームの登録画面
<パソコン>

<スマートフォン>

(1)プラットフォームタイプ
プラットフォームのタイプを選択します。
- GCM:Android端末
- APNS:iOS端末
- APNS_SANDBOX:テスト用
(2)アプリ名
アプリの名称(半角英数字/記号:最大256文字)を入力します。
(3)プラットフォームクレデンシャル
プラットフォームタイプに応じたAPIキー(GCM:Server Key、APNS:private key)を入力します。
(4)プラットフォームプリンシパル
プラットフォームタイプが「APNS」のときにSSL証明書情報を入力します。
(5)登録
設定した内容でプラットフォームを登録するときに押します。
登録完了画面が表示されるので、[OK]を押します。
(6)キャンセル
登録をキャンセルするときに押します。
エンドポイント一覧(PUSHエンドポイント一覧)
プラットフォーム一覧に登録されているプラットフォームに対応するエンドポイント(デバイストークン)を登録できます。
<パソコン>

<スマートフォン>

(1)プラットフォームID
登録されているプラットフォームのIDが表示されます。
(2)アプリ名
登録されているプラットフォームの「アプリ名」が表示されます。
(3)デバイストークン
プラットフォームIDに紐付くデバイストークンが表示されます。
(4)有効
デバイストークンが有効かどうか表示されます。
(5)削除
エンドポイントを削除するときに押します。
データ削除画面が表示されるので、[削除する](操作を取り消す場合は[キャンセル])を押します。

削除完了画面が表示されるので、[OK]を押します。
(6)エンドポイントの追加
エンドポイントを登録するときに押します。PUSHエンドポイントの登録画面が表示されます。
■PUSHエンドポイントの登録画面
<パソコン>

<スマートフォン>

(1)プラットフォームID
プラットフォーム一覧に登録されているプラットフォームの「プラットフォームID」を入力します。
(2)デバイストークン
通知サービスから受け取ったデバイストークンを入力します。
(3)登録
設定した内容でエンドポイントを登録するときに押します。
登録完了画面が表示されるので、[OK]を押します。
(4)キャンセル
登録をキャンセルするときに押します。
PUSH通知設定一覧
PUSH通知設定の登録および、プッシュ通知の状態、履歴を管理することができます。
<パソコン>

<スマートフォン>

(1)設定名
登録されているPUSH通知設定の名称が表示されます。
(2)デバイス
登録されているPUSH通知対象のホームデバイス/チーミングデバイスの「デバイス名」が表示されます。
(3)機能
登録されているPUSH通知対象のサービスが表示されます。
(4)アプリ名
登録されているプラットフォームIDに紐付く「アプリ名」が表示されます。
(5)状態
PUSH通知の開始/停止を切り替えます。
(6)履歴
PUSH通知の履歴を表示したいときに押します。PUSH通知履歴画面が表示されます。
(7)削除
PUSH通知設定を削除するときに押します。
データ削除画面が表示されるので、[削除する](操作を取り消す場合は[キャンセル])を押します。

削除完了画面が表示されるので、[OK]を押します。
※開始前または停止中の設定を削除できます。
(8)設定追加
新しいPUSH通信設定を登録するときに押します。PUSH通知設定の登録画面が表示されます。
■PUSH通知詳細画面
<パソコン>

<スマートフォン>

(1)PUSH設定名/デバイス/URL/アプリ名
PUSH通知設定の名称およびサービス実行対象のデバイス名、Symphony APIのURL、プラットフォームの「アプリ名」が表示されます。
(2)登録内容詳細
PUSH通知設定の登録内容が表示されます。表示内容について詳しくは、PUSH通知設定 登録/更新画面を参照してください。
(3)更新
登録されているPUSH通知設定の設定内容を変更するときに押します。PUSH通知設定 更新画面に遷移します。
(4)戻る
1つ前の画面に戻りたいときに押します。
■PUSH通知履歴画面
<パソコン>

<スマートフォン>

(1)PUSH設定名/デバイス/URL/アプリ名
PUSH通知設定の名称およびサービス実行対象のデバイス名、Symphony APIのURL、プラットフォームの「アプリ名」が表示されます。
(2)日付
PUSH通知の履歴データを取得する日付/期間および時刻を入力します。(任意)
- 年月日:YYYY/MM/DDの形式で入力するか、カレンダーで選択
- 時刻:HH:MMの形式で入力するか、プルダウンメニューで選択
※直近のものから取得されます。
(3)取得件数
取得する履歴データの件数(最大100000件)を入力します。(任意)
(4)並び順
取得する履歴データの昇順(asc)/降順(desc)を選択します。
(5)表示
「日付」、「取得件数」に入力した内容で履歴データを取得したいときに押します。
(6)クリア
「日付」、「取得件数」の入力内容を消去したいときに押します。
(7)戻る
PUSH通知設定一覧画面に戻りたいときに押します。
(8)取得結果
取得した履歴データが一覧で表示されます。
(9)日時
PUSH通知が行われた日付と時刻が表示されます。
(10)取得
取得した履歴データの内容を表示したいときに押します。
取得データ画面にPUSH通知の内容が表示されます。[OK]を押すと画面が閉じます。

■PUSH通知設定の登録画面
<パソコン>

<スマートフォン>

(1)場所(ゲートウェイ)
PUSH通知対象のゲートウェイまたは[チーミングデバイス]を選択します。
(2)デバイス
PUSH通知対象のホームデバイス/チーミングデバイスを選択します。
(3)機能
PUSH通知対象のサービスを選択します。
(4)プラットフォームID
PUSH通知先として、エンドポイント一覧に登録されているプラットフォームの「プラットフォームID」を入力します。
(5)次へ
次のPUSH通知設定 登録画面へ移動するときに押します。
(6)キャンセル
登録をキャンセルするときに押します。
■PUSH通知設定 登録/更新画面
<パソコン>

<スマートフォン>

(1)デバイス/URL/アプリ名
サービス実行対象のデバイス名、Symphony APIのURL、プラットフォームの「アプリ名」が表示されます。
(2)設定名
PUSH通知設定の名称を入力します。
(3)チェック周期
PUSH通知対象のサービスを実行し、状態をチェックする周期を設定します。
-
モード
分毎/毎日/曜日指定を選択します。
-
間隔(分毎選択時のみ表示)
設定した時間刻みでチェックしたいときに入力します。
-
毎日/曜日(毎日/曜日指定選択時のみ表示)
毎日チェックするか、指定した曜日にチェックするかを選択します。
-
時間
チェック開始時刻/チェックする時刻を設定します。
(4)条件
PUSH通知を行う条件を設定します。複数設定した場合はAND条件となります。
-
レスポンスパラメータ名
PUSH通知対象サービスの、レスポンスパラメータを入力します。
※階層構造の場合は、「.(ピリオド)」で区切ってください。
-
閾値
PUSH通知を行う条件にする、レスポンスパラメータの閾値を入力します。
-
条件
PUSH通知を行う条件(等しい/等しくない/より大きい/以上/より小さい/以下)を選択します。
-
削除
条件を削除するときに押します。
-
追加
条件を追加するときに押します。
(5)メッセージ
条件を満たしたときにPUSH通知するメッセージを入力します。
以下の文字列を入力して、条件に設定した閾値やレスポンスの値を表示させることができます。
- {threshold:(レスポンスパラメータ名)}:「条件」に設定した閾値
- {value:(レスポンスパラメータ名)}:レスポンスの値
※条件設定が1つの場合、「:(レスポンスパラメータ名)」は省略可能です。
(6)通知タイプ
プラットフォームタイプが「GCM」の場合に、端末側にどのように表示させるかを選択します。
-
notification
メッセージを通知領域に表示します。
-
message
メッセージをトースト表示します。
(7)連続通知
前回のチェック時にPUSH通知済みでも、次のチェックで条件を満たしている場合に再度通知するときはチェックを付けます。
(8)実行パラメータ
必要に応じて、サービス実行時のパラメータを設定しておきます。
-
Queryパラメータ
定期実行時のクエリパラメータを入力します。
-
Content-Type
定期実行時のボディパラメータのコンテントタイプ(application/json / application/x-www-form-urlencoded)を選択します。
-
Bodyパラメータ
定期実行時のボディパラメータを入力します。
(9)更新
各項目を設定後、PUSH通知設定を登録するときに押します。
(10)戻る
PUSH通知設定一覧画面に戻りたいときに押します。