公式ダッシュボード操作ガイド
デバイス
デバイス一覧
登録済みのホームデバイスが一覧で表示されます。
<パソコン>

<スマートフォン>

(1)デバイス
デバイス登録で登録したホームデバイスおよび、チーミングデバイス一覧に登録されているチーミングデバイスの「デバイス名」が表示されます。
デバイス名を押すとデバイス名の変更画面が表示されるので、「デバイス名」に登録したい名称を入力し、[登録](操作を取り消す場合は[キャンセル])を押します。

登録完了画面が表示されるので、[OK]を押します。
(2)ニックネーム
ニックネーム一覧に登録されているホームデバイスの「ニックネーム」が表示されます。ニックネームを押すとニックネーム登録画面に遷移します。
(3)タグ
タグ一覧に登録されている「タグ名」が表示されます。タグ名を押すとタグ登録/タグの変更画面に遷移します。
(4)メーカー名
ホームデバイスのメーカー名が表示されます。
※プラグイン側の実装により表示されます。プラグイン側に実装されていない場合は表示されません。
(5)モデル名
ホームデバイスのモデル名が表示されます。
※プラグイン側の実装により表示されます。プラグイン側に実装されていない場合は表示されません。
(7)詳細
ホームデバイスの詳細情報が表示されます。
※プラグイン側の実装により表示されます。プラグイン側に実装されていない場合は空欄となります。公式ダッシュボード上からは登録できません。

(8)機能
選択したホームデバイスのサービス一覧画面に遷移します。

(9)チェックボックス
登録されているホームデバイスを削除するときにチェックを付けます。
※チーミングデバイスは削除できません。
(10)デバイス登録
ホームデバイスを登録したいときに押します。デバイス登録に遷移します。
(11)チェックしたデバイスの削除
チェックボックスにチェックを付けたホームデバイスを削除するときに押します。
削除画面が表示されるので、[削除する](操作を取り消す場合は[キャンセル])を押します。

削除完了画面が表示されるので、[OK]を押します。
デバイス登録
ホームデバイスを検索し、登録することができます。詳しくは、アプリケーション開発の「ダッシュボード編」を参照してください。
<パソコン>

<スマートフォン>

(1)デバイスを検索するゲートウェイ
登録したいホームデバイスを検索するときに押します。
(2)検索結果
ゲートウェイと接続可能なホームデバイスが一覧で表示されます。
(3)登録
登録したいホームデバイスごとに押します。
デバイスの登録画面が表示されるので、「デバイス名」に登録したい名称を入力し、[登録する](操作を取り消す場合は[キャンセル])を押します。

登録完了画面が表示されるので、[OK]を押します。
チーミングデバイス一覧
異なるゲートウェイに接続されている2つのホームデバイス(同一製品)を仮想的に1つのデバイスにチーミングすることによって、一方に障害が発生しても操作できる状態を維持するための冗長化を図ることができます。
<パソコン>

<スマートフォン>

(1)チーミングデバイス名
登録されている「チーミングデバイス名」が表示されます。チーミングデバイス名を押すとチーミングデバイス詳細画面に遷移します。
(2)モード
チーミングデバイスに設定されているチーミングのモード(AGGREGATION/FAULT_TOLERANCE)が表示されます。
(3)デバイス
チーミングされているホームデバイスのデバイス名とゲートウェイ名が表示されます。
(4)更新
登録されているチーミングデバイスの設定内容を変更するときに押します。チーミングデバイス更新画面に遷移します。
(5)チェックボックス
登録されているチーミングデバイスを解除するときにチェックを付けます。
(6)チーミングデバイスの登録
チーミングデバイスを登録したいときに押します。チーミングデバイス登録画面に遷移します。
(7)チェックしたチーミングデバイスの解除
チェックボックスにチェックを付けたチーミングデバイスを解除するときに押します。
解除画面が表示されるので、[解除する](操作を取り消す場合は[キャンセル])を押します。

解除完了画面が表示されるので、[OK]を押します。
■チーミングデバイス詳細画面
<パソコン>

<スマートフォン>

(1)チーミングデバイス名
登録されている「チーミングデバイス名」が表示されます。
(2)モード
チーミングデバイスに設定されているチーミングのモード(AGGREGATION/FAULT_TOLERANCE)が表示されます。
(3)登録内容詳細
チーミングデバイスの登録内容が表示されます。表示内容について詳しくは、チーミングデバイス登録/更新画面を参照してください。
※チーミングのモードによって、表示内容が異なります(画面例はAGGREGATIONモード)。
(4)更新
登録されているチーミングデバイスの設定内容を変更するときに押します。チーミングデバイス更新画面に遷移します。
(5)戻る
1つ前の画面に戻りたいときに押します。
■チーミングデバイス登録/更新画面
<AGGREGATIONモード選択時:チーミングデバイス登録画面>
<パソコン>

<スマートフォン>

<FAULT_TOLERANCEモード選択時:チーミングデバイス更新画面>
<パソコン>

<スマートフォン>

(1)チーミングデバイス名
登録されている「チーミングデバイス名」が表示されます。
※チーミングデバイス更新画面にのみ表示されます。チーミングデバイス登録時は、チーミングするホームデバイスのデバイス名が自動的に設定されます。
(2)モード
チーミングのモードを選択します。
- AGGREGATION
ホームデバイス(ゲートウェイ)を同時に運用し、ゲートウェイに送信されてくるリクエストの配分を指定しておくモードです。一方のゲートウェイがオフラインになったとき、オンラインのゲートウェイでホームデバイスを操作できる状態を維持します。 - FAULT_TOLERANCE
ホームデバイス(ゲートウェイ)にアクティブとスタンバイを設定しておくモードです。アクティブ側のレスポンスがエラーとなった場合にスタンバイ側での運用に切り替え、ホームデバイスを操作できる状態を維持します。
(3)デバイス
チーミングする2つのホームデバイスを選択します。
※チーミングできるのは、異なるゲートウェイに接続されている同一製品のみです。
※チーミングデバイス登録画面のみ選択できます。チーミングデバイス更新画面では変更はできません。
(4)リクエストの配分(AGGREGATIONモード)
各ホームデバイス(ゲートウェイ)に送信されてくるリクエストの配分(0~100)を、スライドバーを操作して指定します。
(5)優先順位(ACT)(FAULT_TOLERANCEモード)
ホームデバイス(ゲートウェイ)のアクティブ側(ACT)とスタンバイ側(SBY)を設定します。
(6)自動フェイルバック(FAULT_TOLERANCEモード)
アクティブ側の障害が復旧したとき、自動的にスタンバイ側からアクティブ側での運用へ戻したい場合にチェックを付けます。
(7)チェック時間(秒)(FAULT_TOLERANCEモード)
自動フェイルバックの確認周期(60~86400秒)を設定します。
(8)登録/更新
各項目を設定後、チーミングデバイスを登録するときに押します。
チーミングデバイスの登録/更新画面が表示されるので、[登録]/[更新](操作を取り消す場合は[キャンセル])を押します。

登録/更新完了画面が表示されるので、[OK]を押します。
(9)戻る
1つ前の画面に戻りたいときに押します。