アプリケーション開発

クラウドプラグインによる赤外線学習リモコン+テレビの操作 (ダッシュボード編)

ステップ2:赤外線学習リモコン・テレビの登録

赤外線学習リモコンの登録

IoTアクセス制御エンジンに赤外線学習リモコンを登録します。

1 メニュー内の[デバイス登録]を押します。

デバイス登録画面が表示されます。

2 [RexCloudPlugin]を押します。

3 検索結果に「赤外線リモコン」が表示されるので、[登録]を押します。

図:デバイス登録画面

デバイスの登録画面が表示されます。

4 デバイス名を入力し、[登録する]を押します。

デフォルトの名前のまま登録することもできますが、複数の赤外線学習リモコンを登録する場合は、設置場所に応じた名前を付けておくと便利です。その際、名前が重複しないようにご注意ください。

図:デバイス登録画面

登録完了画面が表示されます。

5 [OK]を押します。

図:登録完了画面

これで、赤外線学習リモコンが登録されました。

テレビの登録

IoTアクセス制御エンジンにテレビを登録します。

1 メニュー内の[利用可能サービス]を押します。

利用可能サービス一覧画面が表示されます。

2 赤外線学習リモコンの[/device:post]を押します。

<パソコン>

図:利用可能サービス一覧画面

<スマートフォン>

図:利用可能サービス一覧画面

サービス実行画面が表示されます。

3 「deviceId」欄にデバイスID、「deviceName」欄にデバイスの名称を入力し、[実行]を押します。

デバイスの名称は、設置場所に応じた名前を付けておくと便利です。複数のテレビを登録する場合は、名前が重複しないようにご注意ください。

参考

デバイスIDは、[/device/preset:get]で取得して確認することができます。
取得方法については、以下を参照してください。

  • Webアプリ(ダッシュボード)を利用する場合
    利用可能サービス一覧画面で赤外線学習リモコンの[/device/preset:get]を押し、サービス実行画面で[実行]を押します。
  • APIリファレンスの試用機能を利用する場合
    「デバイスプロファイル - 赤外線学習リモコン」の「Device Profile」ページで、プリセットデバイス情報取得 API[/device/preset:get]の試用機能を実行します。

Authorization:ブラウザの開発者ツール内にあるネットワークツールで、ヘッダー情報からアクセストークンを取得し、使用してください。

thingId:サービス実行画面に表示された"thingId"の値を使用してください。

図:サービス実行画面

サービスの実行画面が表示されます。

4 [実行する]を押します。

図:サービスの実行画面

赤外線学習リモコンへのテレビの登録が完了するとサービス実行画面に戻り、実行結果が表示されます。

図:実行結果

5 メニュー内の[デバイス登録]を押します。

デバイス登録画面が表示されます。

6 [RexCloudPlugin]を押します。

7 検索結果に赤外線学習リモコンに登録したテレビが表示されるので、[登録]を押します。

図:デバイス登録画面

デバイスの登録画面が表示されます。

8 デバイス名を入力し、[登録する]を押します。

デフォルトの名前のまま登録することもできますが、複数のテレビを登録する場合は、設置場所に応じた名前を付けておくと便利です。その際、名前が重複しないようにご注意ください。

図:デバイス登録画面

登録完了画面が表示されます。

9 [OK]を押します。

図:登録完了画面

これで、テレビが登録されました。