アプリケーション開発

データ記録~IoTアクセス制御エンジンに記録されたデータの取得方法 (cURL編)

ホームデバイスの利用状況をデータとして蓄積し、データ分析に基づくホームデバイスの新しい制御方法の確立や、AI機能との連携に役立たせることができます。

次のステップで、各デバイスの機能ごとにデータを記録するための設定をし、記録データを取得してみましょう。

ここでは、赤外線学習リモコンの湿度取得[/humidity:get]を例に説明します。

参考

  • 本編に記載されているcURLコマンドの入力例は、Macのターミナルで実施した結果に基づき記述しています。お使いの環境によって、記述方法や順序が異なる場合があります。
  • ブラウザの開発者ツール内にあるネットワークツールを使用して、Webアプリ(ダッシュボード)のリクエスト内容を確認することができます。cURLコマンドを検討する際に利用すると便利です。
  • APIの詳細については、「ドキュメント」のAPIリファレンスを参照してください。